第5回 【これからVFWに参加する方へ その①】
さて、前回の宣言通り、今回はVFWに参加する方へ【こんなことしといた方が良いよ!】と、【ここは気をつけて!】を書き残していこうと思います。
①飛行機について
荷物の紛失が怖いので、乗り継ぎ便ではなく、必ず直行便で行きましょう!
ショーの衣装が重い方は、ANAやJALなどの日本系航空会社で43キロ?まで載せれる便、衣装が軽い方はエアカナダ(1人23キロまで、預け入れは1人1個まで)がオススメです。
私はエアカナダで行きました。
ちなみに今回、紬-tsumugi-はカメラマンと2人で参加しています。
2023年現在、石油価格の高騰の影響でフライト代が高いですが…
2-3ヶ月前に予約すればエアカナダの直行便で
空港利用代なども入れて15万円くらいで往復のチケットを購入できます。
ただし、ショーの日程発表が1ヶ月前くらい?だったかな…
一応そこまではチケットを今回買わずに待ったので、往復18万円くらいでした。
日程が決まったらすぐにチケットを買うことをオススメします!
②泊まる場所について
(この話は衣装にお金をかけたい!から他の経費は安く抑えたい!という方向けの話です。必要ない方はSKIPしてください)
今回私はドミトリーを利用しました。
これは一緒に行ったのが男性スタッフだったため、AIRnBだと必ず2ベッドルーム以上ないと気まずい…とかも考慮してのことでした。
会場の【DAVID LAM HALL】の周辺はChina Townで、日本人の考える治安が悪い場所の120倍くらい治安が悪いです。
ホテルは横の観光スポットになっているグランビルあたりがオススメとエージェントさんには言われましたが、
私はメインストリートという場所から一本入ったフレーザーストリート(FRASER st.)というところにあるLlt Fraser HomeAwayというドミトリーを使用しました。
感想としては大正解⭕️
綺麗だし、日本のドミトリーとかを使い慣れてる方なら絶対広さにびっくりするレベルで部屋も広い。
カナダはUBERタクシーも安いですし、何と言ってもこの物価高の中自炊できる環境がある!というのは本当に気も楽になります。
また、私はアレルギーがあるのでショー前日までに何かに当たったら怖い…と自炊できる環境が欲しかったのもあります。
日本からは醤油とインスタントの味噌汁、粉末出汁、米を5合持って行きました。
歩いて10分くらいのところにスーパーマーケット、リカーショップ(酒屋)もあるので、夜ご飯には困ることはありません!
海外なので夜は出歩かないというのは治安の問題上、大前提として、オシャレな飲食店、サブウェイ、JJ.Beansというチェーンのコーヒーショップもあるので、明るいうちに色々買っといたら何も問題ありません!
ちなみに4泊でサービス料なども合わせてbooking.comで、27000円程度です。
booking.comは日程変更が出た場合でも2-3週間前までは無料で日程が変えることができるので、これで予約しておくのがオススメです。
もちろん、AIRnbや、ビジネスホテルも検討材料に入れてみてくださいね!
③スタッフの同行人数について
女性のデザイナーなら、必ず男性スタッフや男性の友人、旦那様に同行をお願いした方が良いでしょう。
バンクーバー自体はとても治安の良い街です。
ただし、会場周辺のチャイナタウンは明らかにドラッグをやってる、フラフラになりながら歩いてる人が結構多いです。
地元の方がいうにはまだ会場周辺は治安がマシな方という感じらしいですが、日本人からするとあり得ない光景を間近でみます。
絶対に女性の一人歩きは禁止。
もし女性の方1人で行くなら、会場前までUBERを呼びつけて絶対に会場周辺を1人で動かないでください!
長くなったので一旦終了!
では。また次回。